Conversation with God -Book 1-

My most common form of communication is through feeling.

Feeling is the language of the soul.

If you want to know what's true for you about something, look to how you're feeling about it.

Feelings are sometimes difficult to discover - and often even more difficult to acknowledge. Yet hidden in your deepest feelings is your highest truth. (13)

 

The Highest Thought is always  that thought which contains joy. The Clearest Words are those words which contains truth. The Grandest Feeling is that feeling which you call love. 

   Joy, truth, love.  (14)

 

All human actions are motivated at their deepest level by one of two emotions - fear or love. (22)

 

When you choose the action love sponsors, then will you do more than survive, then will you do more than win, then will you do more than succeed. Then will you experience the full glory of Who You Really Are, and who you can be. (26)

 

There is only one purpose for all of life, and that is for you and all that lives to experience fullest glory. (26)

 

The deepest secret is that life is not a process of discovery, but a process of creation.

You are not discovering yourself, but creating yourself anew. Seek, therefore, not to find our Who You Are, seek to determine Who You Want to Be. (27)

 

(How to remember the Laws of the Universe)

Begin by being still. Quiet the outer world, so that the inner world might bring you sight. This in-sight is what you seek, yet you cannot have it while you are so deeply concerned with your outer reality. Seek, therefore, to go within as much as possible. And when you are not going within, come from within as you deal with the outside world.

Remember this axiom:

If you do not go within, you go without.

Put it in the first person as you repeat it, to make it more personal:

If I do not go within, I go without.

You have  been going without all your life. Yet you do not have to, and never did.

There is nothing you cannot be, there is nothing you cannot do. There is nothing you cannot have. (45)

 

You are the creator of your reality, and life can show up no other way for you than that way in which you think it will. (52)

 

The First Law is that you can be, do, and have whatever you can imagine. 

The Second Law is that you attract what you fear. (53)

 

The Laws:

1. Thought is creative.

2. Fear attracts like energy.

3. Love is all there is.  (55)

 

 

 

To live your life without expectation - without the need for specific results - that is freedom. That is Godliness. That is how I live. (92)

体を最適化する

もっともやる気を引き出すのは、50%はすでに知っている内容だけど、残りの50%は未知の領域の時。

 

夜中に食べる回数が増えていくと、体温が上がって眠りは浅くなり、成長ホルモンの分泌が減る。

 

睡眠が不足し、脳の覚醒レベルが低下すると、快、不快の感情を司る偏桃体は過剰に働き、必要以上に、相手の言動に感情的な反応をしてしまうようになる。

 

照明をつけたままで眠ると、長時間眠っても、翌日に疲れが残ってしまうことが明らかになっている。

 

ベッドで寝ながらテレビを見たり、本を読んだりし、それが習慣化してしまうと、今度はベッドに入ると脳が覚醒してしまうという条件反射で寝つきが悪くなってしまう。

 

リラックスしないとアルファ波が出ないというわけではない。実は、目を閉じるだけで、アルファ波は出る。視覚を遮断することが大切なので、1分~5分でも、ちょっとしたすきに目を閉じるとよい。

椅子に座って目を閉じるだけでも、眠気を減らす効果がある。

10~15分が最適。50歳以上では、入眠に時間がかかるので15~30分。

30分以上だと、夜間睡眠と同じ脳波が出てしまうので、夜の睡眠を食いつぶしてしまい、夜寝つきが悪くなってしまうことがある。

 

成長ホルモンは、眠り始めの3時間に分泌される。入眠1時間後がピーク。時間帯で決まるものではない。眠る1時間ほど前に、軽いストレッチなどの運動をして、少し体温を上げておくと、その後急激に下がり、眠りは深くなり、成長ホルモンの分泌が増える。

夜中の食事は、成長ホルモンを減らしてしまう。

 

目を閉じてしばらくすると映像(入眠時心像)が浮かんでくる。これに能動的に集中すると、眠りやすくなる。

 

依存症

ひとたび依存症の進行が始まったら、快感は抑えられ、不足感が表面化してくる。不幸なことに、依存症で感じられなくなってくる感覚は、薬による快感だけではない。ほかの経験、例えばセックス、おいしい食事、運動などから得られる楽しみにも影響していく。

強烈な快感の反復のためにドーパミンが搾り取られ、神経が麻痺して普段の日常が色あせてしまう。そのため刺激を求めずにおれなくなる。そして依存行動を繰り返すことで、さらにドーパミンが枯渇し、さらに日常の癒しや安らぎが失われてしまう。その繰り返し。

 

習慣的に薬物を使用してきた依存症者では、脳が長期的な変化を起こしている。生化学的変化、電気機能的変化、さらにはニューロン構造の変化まで起こる。

 

ドーパミンに誘発された快楽を経験すればするほど、その快楽を繰り返したくなる。しかし、報酬回路が再配線されて耐性のレベルが上昇した結果、その行為から満足感を得るには、一層努力しなければならなくなる。だからこそ、依存者は常に、より大きなハイを求めているように見える。

 

「あと1回だけ」などありえない。たった1回でもまた手を出してしまえば、もう1回、もう1回とさらに強い欲求が作り出されてしまう。

 

一定の条件さえ整えば、誰でも薬物依存症者になりうる。

 

 直接的な「恐怖」と、何らかの快感につながる「ごほうび」の二重構造、さらには「変性意識状態」に伴う精神の影響こそが、洗脳や依存症に支配された人に共通する「二重洗脳」とでも呼ぶべき構造に他ならない。

 

脂肪と糖は同時に摂ると極端に依存性が高くなり、それぞれ片方だけを摂る場合よりもはるかに大きな影響が快感回路に生じる。

 

私たちの食生活を歪めている最大の要因は、脂肪ではなく糖分であるという証拠が続々と集まっている。

 

ポルノサイトは、多種多様のよくある倒錯趣味を作り出し、それらを混ぜ合わせて映像化している。遅かれ早かれ、ポルノサイトのサーファーは、自分が持つ性的嗜好の様々なボタンを一度に全部押してくれる必殺のコンビネーションを探し当てる。そのあと、そいった画像を繰り返し眺め、自慰にふけってドーパミンを脳内に放出させると、性的嗜好要素のネットワークが強化される。そのうち耐性が形成され、性的発散の快楽は、攻撃性の発散という快楽で補わなければならなくなる。そのため、性的イメージと攻撃的イメージはいよいよ混じり合うようになる。こうして、ハードコアポルノにSMのテーマが増えていく。

概してポルノのヘビーユーザーは、リアルな相手に性的興奮を感じるのが難しくなり、早期勃起不全障害に襲われる。

 

ギャンブラーは、結果のランダムさにやみつきになってしまう。

 

快楽追求型の人にとって本当に重要なのは、自分が快楽を覚えるかどうかなので、その人の関心は常に自分の感覚にばかり向いている。そのためその人は、何をしても心から打ち込むことができない。仕事をしていても勉強をしていても、結婚をして家庭を持っても、その時感じる感覚が快か不快かにばかり意識が向いている。ほかに快感を得る道はないかと常に探している。このように、最終的なゴールが快感を得ることである限り、その人は何をしていようが、愛する人に対しても自分に対しても不正直にならざるを得ない。なぜなら、その人にとって本当に重要なのは相手のために何かをすることではなく、自分が快感を得ることだからだ。自分が得る快感を中心に生きている人は、他人がどう感じているかを考えることができない。

他の人がどう感じているかを考えることは、アディクションから回復するために学ばなければならない大切な事柄の一つ。

 

快感追求型アディクションの人は、快感が心身に引き起こす強い感覚の力で心の渇望を満たそうとする。

 

アディクションの人(の人生)は、

「心温まる気分」より「強烈な気分」の方が重要。

良い意味での「力強さ」の感覚が内面に定着しない。

過剰で無意味な享楽主義に陥る。

 

人生の「意味」、物事の「意味」を追求することができない人は、アディクションに冒される可能性が高い。

 

 

 人生とは古い自分を更新して新しい自分に変えてゆく継続したプロセス。

人生とは意味を引き出す機会がたくさん詰まった、苦闘と挑戦の連続。

 

アディクションから回復する努力をすることが、人生を十分に生ききるためのスキルを学ばせてくれる。

 

ストレスを減少させる行動戦略(瞑想や運動など)がストレスホルモンの高まりを抑え、ストレス性の過食を減らす効果がある。

 

真に意味のあることから注意をそらさないようにするため、生活をシンプルにするように心がける。

 

「今という瞬間を大切にし、それとともに生きることにより、私たちはある程度時間の観念から離れることができ、また時間というものがよく見えてきます。

また、そういう生き方をすることで、まだ来ぬ将来とその不安がもたらすプレッシャーや、すでに過ぎ去った過去の失敗とそれがもたらす罪悪感から自分を切り離すことができます。

他の人の話にはよく耳を傾け、一人の時には静かに自分を見つめて黙想してみてください。空気が澄んでいて星がよく見えるなら、夜空を見上げてみましょう。都会でも道端の木や鉢植えの花を見ることができます。そういう自然がもたらす美しさをじっくり眺めて味わってみてください。

自然の世界はアディクションの世界とは正反対です。自然を見つめ、生命の喜びや苦闘や神秘をじっと観察することにより、今という瞬間と永遠の時を感じ取ってください。」

 

「あなたが依存症に苦しんでいた日々も無駄ではなかったのです。なぜなら、その脳が弱って、灰色になっていた日々があればこそ、現在の天然色を取り戻しつつある毎日を、よりありありと楽しむことができるからです。普通の人は天然色で当たり前と、ありがたみも何も感じません。まさに苦しんだ分だけ、人生をより深く生きることができるのです。」

 

 

運動の効果

自己統制の失敗は、血糖値が低い時に起こりやすい。

血糖値が正常な人は、効果的にストレスとうまく付き合うことができる。

 

ある程度長い時間(週3回、20分以上)、心拍数を上げる有酸素運動(競技スポーツではなく、1.6km走など、ある程度激しい有酸素運動)をすると、BDNF(脳由来神経栄養因子)が活性化し、新しい脳細胞を作り出す。

 

何歳であろうと、運動は記憶力や明瞭な思考力、計画能力を高める。

 

運動(特に心拍数を上げるような有酸素運動)は、うつ病の治療薬と同じような効果がある。

 

運動は認知症アルツハイマー病を予防したり、遅らせたり、少なくしたりする。

 

もっとも良い運動には、心拍数を上げる有酸素運動、筋力トレーニング、協調運動(ダンスなど)などがある。

有酸素運動‥ウォームアップ、20~40分の中程度~激しい運動、クールダウン

      ランニング、速歩き、水泳、階段昇降

 

ライフハック

食後に眠くならないようにするためには、昼食でごはんや麺類などの糖質を食べずに、おかずだけ食べるようにする。そうすると血糖値のアップダウンがないので、眠気は出てこない。

 

週に2回ダンベルでのトレーニングを六か月間続けると、老人たちは壮健になり、遺伝子レベルで老化を逆行させられることが分かった。

 

HGH(ヒト成長ホルモン)の濃度は、スクワットをしているとき、高強度でランニング(有酸素運動)しているときの2倍だった。

 

毎日約600mLの甘いジュースを飲む人は、テロメアの長さで換算すると4.6年分も生物的には老化が進んでいた。一日に240mLのジュースを飲んだ場合にはテロメアは二年分、生物学的に老化していた。

これはテロメアに対してタバコが及ぼすのとほぼ同規模。

 

砂糖などの糖質をとりすぎると、血液中に糖の塊(シュガークリスタル)ができる。これは血流悪化に直結する。さらに、砂糖、肉類などの食べ過ぎで体が酸性に傾くと、赤血球が餅のようにくっつき合う(ルロー)。赤血球同士がくっつくと血液がドロドロの状態になり、毛細血管の末端まで赤血球が届かなくなる。その血流不全の影響を真っ先に受けるのが眼球やペニス。

しかしファスティングすれば、赤血球同士もバラバラになり、血流が毛細血管の末端までスムーズに流れるようになる。

 

砂糖の取りすぎ、過食で低血糖症になると、甘いものを多くとっても低血糖という皮肉な状態が続く。すると体は血糖値を高めるためにアドレナリンを分泌させる。これは別名、怒りのホルモンと呼ばれ、ムカムカ、イライラしてくる。空腹時には、これが極限に達する。腹が減るとイラつくのは低血糖気味の人に特有の現象。

低血糖症の人に共通するのは大食いで甘いもの好き。カップ麺などのジャンクフード、インスタント食品、加工食品が大好きで野菜・果物嫌い。

 

脳の機能を高めるには、次々を新しい本を読むのではなく、良い本を繰り返し読むことが重要。

同じことを繰り返しやり続けると、「統一・一貫性」の本能が鍛えられ、脳の「ものごとの微妙な違いを判断する力」が高まる。

毎日、同じ道を同じ時間に散歩するのもよい。

 

腸は第二の脳と言われている。脳を大切にしたいなら、腸にも気を配ること。

 

明け方に浅い眠りを取る、というのは、体のリズムに逆らうやり方。

 

30分未満の昼寝をする人は、昼寝の習慣がない人に比べて、認知症発症率が約7分の1。30分から1時間の昼寝をする人は、発症率が約半分。

一方、1時間以上昼寝をする人は、発症率が2倍。

(2000 国立精神・神経医療研究センター 朝田隆、高橋清久)

昼寝をとるなら20分程度がよい。

 

 

社会的に作られている病気と、その対処法

放射能からもを守る食事

ゴマ塩

梅こぶ茶

食塩、ナトリウムイオンは造血細胞を活性化させる。玄米飯に塩、辛い濃いみそ汁を毎日食べる。

 

砂糖は数ある食品の中でも最凶に近い毒。

砂糖は造血細胞毒素。血液を破壊する。

糖化の弊害は動脈硬化に限らない 。細胞は崩壊しやすくなり、ウイルスや細菌にも感染しやすくなり、アトピーやアレルギーにもなりやすくなり、メタボの主原因となり、ガンにもなりやすくなり、精神的にも人を狂わせる。正常な思考や行動が出来なくなり、極端に落ち込みやすくなったり、反対に攻撃性が高まったりする。甘いものを食べると幸せになる感覚があるが、これは脳がラリっているようなもの。本当に満たされて幸せになっているのではなく、幸せに感じられるよう、バカにさせられているだけ。

白い炭水化物(白米、ラーメン、うどん、パスタ、お好み焼き‥‥)も同様。

糖の過剰摂取をやめることで、ほとんどすべての病気を予防できるといっても過言ではない。

 

スギナはミネラルの宝庫。スギナ茶は健康効果が高い。

 

教育は子供のプライドの琴線に触れるものでなくてはならない。そうでなければ、自らが動き、知り、最終的には自分から知識を獲得しようとはしないから。

 

かつて「人類の黄金期」というものが存在し、人類はみな食べなくても生きていくことができ、医者がいなくても病気を治すことができた。

 

医者にかかればかかるほど死亡率が増え、治癒率が減る。

 

降圧剤は飲む必要がない。血圧は、年齢に応じて高くならなければならない。(年齢に100を足す。) 無理やり血圧を下げようとすることの方が危険。

血圧が下がれば下がるほど、ガンや感染症になる危険が高くなる。ボケやすくなる。

 

コレステロールが下がれば下がるほど、ガンや感染症になりやすくなる。コレステロールの高い人が、最もガンにならない。

 

頭痛持ちの人が鎮痛剤を飲んでいるとますます頭痛がひどくなる。痛みの常習性がついてしまう。すべては麻痺させる薬であり、対症療法の権化。

腰痛に湿布を貼るのも同じ。血行を不良にして患部を麻痺させるというのが、鎮痛剤の基本的な作用。

 

目の前の出来事を病気としてとらえるのではなく、自ら乗り越えようと努力している者たちは評価されず、ちょっとした不安に対して逃げて近づこうとしない人たちの方が「病気」とされて、大切に扱われることになってしまっている。

 

「不安に対して薬を飲む」という行為の意味そのものを考えなければならない。これはその不安を乗り越えようとするのではなく、薬によってかき消そうとする行為である。言い方を変えれば、成長や克服を先送りしているといっていい。その結果、薬を飲んでいる限り永久に対処力は身につかないので、一生薬を飲み続けるしかなくなる。

そういう薬を、ただでさえ不安が強い患者に容易に飲ませるとどうなるか。依存に気づこうが気づくまいがやめることに対してさらに不安になっていくのは必然だろう。そうして精神科医にとっての優良顧客=固定資産がまた一人また一人と生産されていく。いったい。いったいこれを詐欺と呼ばずして何を詐欺と呼ぶのだろうか?

 

 

 

会話のコツ①

会話は言葉のキャッチボールではなく、気持ちのキャッチボール。

どんな人でも、自分の気持ちを聞いてほしい。

人は誰もが「自分の話を聞いてほしい」「気持ちを分かってほしい」という思いを抱いている。それは希望などという軽いものではなく、本当に熱望。

一方、話すときは自分の気持ちをちょっぴり伝える。

 

本当の聞き上手は、質問より「待つこと」を優先する。

なぜなら質問は、質問者の「聞きたいコース」に話し手を誘導するものであり、話しての「話したいコース」から外れてしまう可能性があるから。

 

 オウム返しは、語尾に「♪」をつけて、気持ちを乗せて返す。

 

「大変ですね」「よかったですね」は使わず、「楽しみですね」「幸せですね」「期待できますね」のような共感の言葉を増やす。

 

沈黙を共有する。

アイコンタクトして「大丈夫」という気持ちを伝えて、「次の会話までの休憩時間」と考えてゆったりしている。(視線をよそに向けておく。)

 

質問するときは相手の「気持ち」に目を向ける。

人は気持ちを刺激されると、とたんにイメージがふくらみ、そこから「エピソード」が噴き出てくる。

質問のコツは、エピソードを引き出すこと。

 

「ムッとすることもあるでしょう」と問いかけると、たまっていたものを吐き出すように、一気にいろいろなことを楽しそうに話してくれる。

 

「楽しかったですか?」と相づちを入れるより、「楽しかったんでしょうね」と入れた方が、相手は話を広げやすい。(応用例)「お忙しいですか?」より「お忙しいのでしょうね」、「彼氏(彼女)はいるのですか?」より「素敵な方がいらっしゃるのでしょうね」。

 

「その時はどんな気持ちでしたか(どんな気持ちなのですか)?」

 

会話は、常に相手を主人公にしながら展開していくと、だれでも楽しくなっていろいろなことを話してくれるようになる。

 

「どうでした?」は漠然としていて答えにくい。

相手の気持ちにアプローチして、共感の質問、相手を主人公にする質問をするとよい。

 

どんな話題でも使えるフレーズ

まずは共感する。

5W1Hを尋ねる。

気持ちに焦点をあてた質問をする。