オーラのある人が成功する

無心の精神状態が究極の美しさを表現する。

まっすぐな視線を合わせてくる。(オーラのビームを受け取っているような状態。)

媚びも、計算も、焦りもなく、ただその人として無心で存在している感じが、最も気高さを感じさせる。

本物のオーラを持った人は、確かな質量を持って、周囲の人々にエネルギーを放射し、幸福感でまわりを包むことができる。

オーラのある人とは、惜しみなく与えることができる人。

成功するとオーラが出るのではなく、オーラがある人が成功する。

オーラのある人は、「その場に存在している」という存在感が大きい。

自分の軸となるものを100%把握して、ブランディングする。

志の美しさからくるオーラを構築し、表現するのがセルフブランディング

「全面的な肯定感」が、第一印象にオーラを作る。

全面的な肯定感を持っているので、ものごとがうまくいきそうな可能性と活力を相手に感じさせる。

夢や希望の光がオーラとなり、自然と人を呼び寄せる。

魅力を光らせると、コンプレックスは消えてなくなる。

良いことも良くないこともすべては自分の責任、誰のせいでもない、という自責の生き方が、一番ストレスが少ない。

あなたの話す言葉が、あなたのランクを決める。

オーラのある話し方

 ①話す速度がゆっくり

 ②滑舌が良く、聞き取りやすい

 ③声の大きさは堂々としていて大きめ

 ④声に張りがある

 ⑤声のトーンは高すぎず、落ち着いている

 ⑥声に愛と共感が満ちている

 ⑦視線をその場にいる一人ひとりと合わせられるように、ゆっくりと配る

アベレージがいつも最高のところで保たれていれば、少し努力することで、少し上に上がる。今度はその状態をアベレージとして、慣れてきたら、また少し努力をして上に上がる。そうして、自分の普通の状態のレベルを上げていく。

磨くという行為が、「ありがとう」の気持ちを呼び起こしてくれるフックになる。

オーラのある人とは、あらゆることに感謝ができる人。

感謝の気持ちが、喜びを作り、ポジティブな言葉を作り、利他の心を作り、思いやりを作り、あらゆるオーラの素地を作っていく。

一日の終わりに小物を磨くことで、感謝の気持ちを一日の終わりに持つことができ、自分自身の浄化の習慣を作る。

幸せオーラを出すには、今この瞬間に、自分自身が幸せだと感じられるものを見出す。

人としての本当の美しさは、どれだけたくさんの困難や、悲しみ、苦しみを乗り越えてきたかによって蓄えられていく。単に痛みを味わうということではなく、それをどう乗り越えてきたのかが大事。味わっただけで逃げ出してきた人には、人としての美しさは出てこない。途中でやめない、あきらめない。やめるときは、どんな困難も乗り越えて、目標にしていることをやり遂げ、その結果に納得できた時。それくらい、毎日やっていることには本気で取り組む。「困難がやってくる=素敵になるチャンス到来」

逃げることは素敵になるチャンスを棒に振るということ。

オーラのある人たちとは、何かを伝えたり、表現したり、何かに貢献するために注目される必要があり、オーラを必要としている人がほとんど。